シニアのわんちゃんのお話2
前回のブログでは『シニアのわんちゃんがサポートが必要になってきているサイン』についてお話ししました。
では、これらのサインが現れた際に、どのようにしてわんちゃんをサポートをしてあげたら良いのでしょうか…🤔

🐾早めにかかりつけの獣医さんを見つける
わんちゃんの健康を守るために、かかりつけの獣医さんを見つけておくことが大切です。定期的な健康チェックや早期の異常発見に役立ちます。かかりつけの獣医さんは適切な治療法や予防策を提案してくれる頼りになる存在です。
🐾サポートの準備をする
わんちゃんが足腰が弱ってきた場合、住環境を見直しましょう☝️
段差をなくし、ぶつかりそうな場所をクッション性のものでカバーすることで、安全な環境を作ってあげることができます。
🐾危険な場所を見つけて排除する
わんちゃんの視力が低下したり、認知症の症状が出たりすることがあります。その際は、家の中を見渡して危険な場所を特定し、事前に対策を取りましょう。
🐾安心しておまかせできる、フリーのトリマーさん又はトリミングサロンを見つけておくと良いです。
トリミングはトリマーとわんちゃんお互いの信頼関係が大事です。
わんちゃんがシニア期になってから、トリミングしてくれるトリマーを探すのではなく、早いうちから愛情を持って接してくれる、トリマーを見つけておくことで、わんちゃんのストレスを軽減できます◎
🐾愛情とお家ケアでサポート
わんちゃんの老いに対するサインを見逃さず、お家で優しくブラッシングや、身体をホットタオルで拭いてあげるなど、清潔に過ごせるようにケアをしてあげると良いです。
大切なわんちゃんが、シニア期になりサポートが必要になった時、安全に清潔に過ごせるよう参考
にしていただけると嬉しいです(*^^*)