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シニアのわんちゃんのお話

こんばんは、出張トリマーとことこです🐾


出張トリマーをしていると、シニアのわんちゃんのご家族の方からご相談いただく事が多いので、

今回は、わんちゃんがシニア期に入りサポートが必要になってきている

『サイン』についてお伝えしたいと思います🍀


お家の子の、サポートが必要になってきている

『サイン』をご家族の方が少しでも、理解して知っていてあげている事で、きっとシニア期に入ったわんちゃんにとって安全に心地よく過ごせる時間が増えると思います(^^)


わんちゃんも人と同じように、歳を重ねるにつれて、体と行動にはさまざまな変化が現れるものです。

ゆっくりゆっくり歳をとってほしいものですが、犬の年齢を重ねるスピードは目安ですが、一般的に小・中型犬は、2歳で人間の24歳に相当し、それ以降は4歳ずつ歳を重ねる。

大型犬は、1歳で人間の12歳に相当し、それ以降は7歳ずつ歳を重ねると言われています。


こんな↓サインが現れたら、サポートが必要になっているかもしれません。


注意して観察して、見守ってあげてくださいね*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜

歩き方が変わる: 歩き方が不安定になったり、足取りが重くなったりすることがあります。

痩せてきた又は太ってきた: 食事や運動の変化によって、体重が急激に変わることがあります。

後肢の震え: 老化による筋力の低下や神経の影響で、後ろ足が震えることがあります。

食欲の変化: 食べ物への興味や食欲が減少することがあります。


行動の変化にもサインが現れます☝️

お家の、わんちゃんの行動の変化に注意を払い観察してみてくださいね!


散歩に行きたがらない: 散歩が以前よりも億劫になったり、エネルギーがなくなったりすることがあります。

過剰な興奮や反応: 通常よりも痛みや不快感に敏感に反応することがあります。

家族との関わり方の変化:いつも以上に甘えるようになったり、逆に距離を置いたりするなど、家族への接し方に変化が現れることがあります。


当てはまる事が増えてきたら、少しづつサポートが必要になってきてきているサインです🦮

次回は『わんちゃんのサポートが必要なサインに気づいたら、こんな準備をしておくといざと言う時安心です*・゜』つづく




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